二本の色違いの小さな鉛筆と二つのマッチ箱を示します。
お客にティッシュペーパーなどの紙に包んでもらい、さらに二つのマッチ箱の中に
それぞれ一つずつ入れてもらいます。入れるマッチ箱の指定はありません。
そして、好きなだけ混ぜてもらいます。
これらの作業の間、マジシャンは後ろ向きになり一切見ていません。
この不可能な状態で、マジシャンはマッチ箱を受け取るとすぐに、鉛筆の色を言い当ててしまいます。
●全て手渡し可能です。
●全ての動作はお客に行ってもらえます。
●手にギミックは持ちません。
●磁石や他のギミックは一切使いません。
●小さな鉛筆2本、マッチ箱
●解説書